鼻のおできが治った話
今日は、お母さんが病院の先生に注意された話をするよ。
2年くらい前、ぼくの鼻に出来物ができて、病院に行ったことがあるんだよ。
それで、ぼくの鼻の出来物をちょっとだけ取ってみて、検査に出してから悪性なら手術しようってことになったんだけど、その検査のためのちょっとだけ取るっていうのがとっても怖くて、ぼくは恐怖でうんこをしてしまったよ。
それで、そのあと結局全身麻酔をして、おできを取ったんだけど、検査の結果を待ってる1週間くらいの間におできは無くなってしまったんだ。検査のためにとったもので、とれちゃったのかな? よくわからないけど、もうあんな怖い思いはしたくないよ。

結局、ちょろっとしかとっていないのに、なんで治ったかわからないんだけど、とりあえずなくなったから良かったなって感じです。
実はその前も一回病院に行ってたんだ。
その時の話をするよ。
ぼくの鼻が腫れていると大騒ぎしたお母さん
ぼくのおできが大きくなったのが2年前で、それよりもさかのぼること2年前(つまり、今より4年くらい前)に実は一回鼻のあたりが腫れている気がすると言って病院に行ってるんだよ。
その時は、鼻の色も黒のままで(もしかして、おでき部分の色はちょっとピンクに変わっていたかも?)ちょっとだけ鼻が盛り上がっているかなっていう程度だったんだけど、毎日うざいくらいぼくのことをチェックしてくるお母さんが、「これは一大事!」とか言い出して、ぼくを病院に連れて行ったんだよ。
そこで先生に「いいですか? 腫れているっていうのは熱を持っている状態のことなんですが、今この鼻熱いですか?」とか言われていたよ。つまり、「腫れでもなんでもないのに、オーバーです」ってこと。
この件で、その後、病院に行くことを躊躇ったけど、「怒られてもいいから行ってみよう」ってことで行ってみた結果が上の顛末よ。
納豆カチカチ犬
さて、ぼくがネットサーフィンしていて見つけた記事なんだけど、ちょっとこれをみてみて。
なんと、タッちゃんのお父さんはとっても怖かったと思うよ。でも、病院に行ってなんでもなくて良かった。
あと、ぼくの好きなまめきちまめこのおうちのこまちゃんも、こんな記事があるよ。小指をタンスにぶつけたような怪我だけで良かったと思うよ。タンスに小指ぶつけて骨折する人もいるし。。。
心配して損して良かった
さて、何が言いたいかというと。「心配して損して良かった」ということ。病院の先生にはお忙しいところご迷惑かもしれないけれど、ぼくたちは話せないからお父さんもお母さんも、まめこもとっても心配だと思うんだよね。
それで、なんでもなかったら先生にちょっと怒られるけど、それでも後々大きな病気だった場合とか、もう少し早く行っていたら、、、!みたいなことが起こるよりは1000倍くらいマシだよね。(ぼくのおかあさんのように根に持つタイプだと4年経っても覚えてるけどね)
だから、おかあさんやおとうさんは何か起こったらインターネットの情報だけではなく、病院に行ってみて欲しいんだ。(おかあさんなんかは、病院すら信じてないけど)いつもいっしょにいるお母さんやお父さんの感覚が正しいって思っててもいいと思うんだよね。
というわけで、今はすっかり元気です!



